2023.12.31

【Quruli Video】『感覚は道標』発売記念ツアー最終日より、 オリジナルメンバーで演奏された「さよならストレンジャー」 が配信開始!

くるりのライブ映像の配信販売を行なっている Quruli Videoにて、2023年12月23日(土)くるり「感覚は道標」発売記念ツアー 「ハードにキマる! つやなし無造作ハッピージェル」Zepp DiverCity 公演 Day2より、アンコールで演奏されたオリジナルメンバーでの「さよならストレンジャー」 が配信開始になりました。

▼タイトル
くるり – さよならストレンジャー | Live from ハードにキマる! つやなし無造作ハッピージェル@Zepp DiverCity Day2
配信開始:2023年12月31日(日)12:00 配信開始
金額:330円(税込)

メンバー:岸田繁 / 佐藤征史 / 森信行

Quruli Video:
https://roadstead.io/brand/qurulivideo/rental

2023.12.29

バーチャルシンガー・花譜のコラボシリーズ「組曲」第15弾で「愛のまま」を共同制作。楽曲は1月3日に配信リリース。

岸田繁が、バーチャルシンガー・花譜と楽曲「愛のまま」を共同制作しました。

花譜がリアルのアーティストやコンポーザーを中心としたコラボレーションを行う企画「組曲」の第15弾にして最終作で、花譜が2023年にプライベートで最も再生時間が多かったアーティストでもあるという岸田繁とのコラボが実現しました。

楽曲は、夕日を想起させる風景の中で大切な人との別れ、明日への期待と不安、そして20代に向けて新たなステージへ旅立つ彼女自身が、歩んできた道程への憧憬も想起させるメランコリックなバラードとなっています。

楽曲のリリースは2024年1月3日で、Music Videoも同日公開予定となっています。詳細は「組曲」オフィシャルサイトをご確認ください。

<「組曲」オフィシャルサイト>
https://kaf3rdanniversary.kamitsubaki.jp/project/kumikyoku/

■花譜コメント
組曲第15弾!お相手は、岸田繁さんです!!
「愛のまま」の制作を通して、私は自分の10代を振り返ってみたのですが、感情がめちゃくちゃ動かされたりして、鮮明に記憶に残ってることよりも、なんだかなー、とか、よくわかんないなーとか曖昧に思いながら、年ばかり重ねてきた、さよならもはじめましても全然ままならないような、心のどこかにいる小さな頃のままの自分のことを、見つめ直したいと思いました。
岸田さんは最初からずっと、私の思い描くイメージに真摯に寄り添ってくださりました。くるりと出会ってからの私の10代(きっとこれからも)は、くるりの曲からもらったとてもあたたかなパワーに満ちており、記憶を呼び起こす際にも、何度も歌いたくなったり聴きたくなったりしていました。
歌詞の制作のやり取りで、特に心に残っているのが、最初私が、「飛び込めばわかるって抱きしめたメロディ」と書いたのに対して、岸田さんが、「飛び込めば掴めそうなメロディ」という詞を提案してくださったことです。見慣れた街をさまよい歩きながら、音楽や歌に前に進む勇気をもらってきた自分が、その大好きな音楽を作った方と一緒に曲を作っている、という、信じられない状況にある今の私が、岸田さんの書いてくださった言葉のおかげで、自分の10代全部とリンクしたような感じがしました。

「愛のまま」本当に大好きな、大切な曲になりました。
たくさん聴いてほしいです!

 

■岸田繁コメント
自分が20歳になる頃のことを思い出そうと思って、もう殆ど覚えていないけど、何かに夢中になっていたりとか、心に沢山の葛藤を抱えていたりとか、その時に過ごした街のことや、一緒にいた友人たちのことを思い出したりしました。

歩道橋の階段を昇り、そこから見える遠くの風景は霞んでいるのに、足元の崩れたコンクリートと、眼下を通り過ぎる大型トラックの屋根ばかりがやたら鮮明で、色んなことを考えながら生きていたのに、ただただ必死に見えない何かを探していたのかな、と思いました。

花譜さんから頂いた、歌詞のモチーフはそんなことを想起させるような、心のささくれのようなものを鮮明に描かれたものでした。

彼女の声はとても綺麗で、リード・ヴォーカルは勿論のこと、随所に散りばめたヴォーカル・ハーモニーも、たおやかに楽曲を包み込んでいます。

心の風景と、ほんの少しだけビルの隙間から見える夕陽が、彼女の友人たちや、まだ知り得ない多くの人たちの心を照らすことになるだろう、と思っています。

良い曲出来てよかったね!

 

■花譜〔プロフィール〕
「KAMITSUBAKI STUDIO」始まりのバーチャルシンガー。
2018年、当時14歳にしてデビューし、素顔を明かさずに3Dモデリングされたアバターを使って活動を開始。多様な表現が生まれ続ける領域の中でも、唯一無二の歌声と世界観を持つアーティスト像を確立する。
コラボ企画「組曲」での様々なコラボレーションが話題となり、現在YouTube総再生回数は2億回を超え、国内外に熱狂的なファンコミュニティを持つ。
活動初期からのメインコンポーザー・カンザキイオリと生み出した楽曲は高い評価を受け、2022年8月、日本武道館でのワンマンライブ「不可解参(狂)」を成功させた。
2024年1月には代々木第一体育館で第2章の幕開けともいえる4th ONE-MAN LIVE「怪歌」開催を控えており、武道館に続きバーチャルシンガー単独公演として最大期規模を更新する初のアリーナ公演に挑む。次世代のアーティスト活動のスタンダードとしてバーチャルとリアルの垣根を越えるべく奮闘中。
https://bio.to/virtualkaf

2023.12.17

「Quruli Video」で『感覚は道標』発売記念ツアー 「ハードにキマる!つやなし無造作ハッピージェル」 のライブダイジェスト映像を配信開始!

くるりのライブ映像の配信販売を行なっている「Quruli Video」で、昨日行われた「ハードにキマる!つやなし無造作ハッピージェル」Zepp Nagoya公演のライブダイジェスト映像が配信開始となりました。また、本日行われるZepp Osaka Baysideの模様と、12月22日(金)、23日(土)の2dayで行われるZeppDiverCityの模様も、それぞれ配信開始予定となっています。

今回のツア―には、オリジナルメンバーである岸田繁(Vo&Gt)、佐藤征史(Ba)、森信行(Dr)に加えて、近年くるりのライブを支える松本大樹(Gt)、野崎泰弘(Key)、加藤哉子(Cho)、そして2019年のツアー「列島Zeppェリン」以来約4年ぶりにクリフ・アーモンド(Dr)が参加しており、貴重な映像となるので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

[Quruli Video]
<配信映像(予定含む)>
「感覚は道標」発売記念ツアー「ハードにキマる!つやなし無造作ハッピージェル」
12月16日(土)愛知 ZeppNagoya / 12月17日(日)大阪 Zepp Osaka Bayside
12月22日(金)東京 ZeppDiverCity / 12月23日(土)東京 ZeppDiverCity

▼配信レンタル期間
Zepp NAGOYA : 2023年12月17日(日)~1月28日(日)24:00まで
Zepp Osaka Bayside : 12月17日(日)~1月28日(日)24:00まで
ZeppDiverCity : 12月23日(土)~1月28日(日)24:00まで
ZeppDiverCity : 12月24日(日)~1月28日(日)24:00まで

視聴期間 : 2024年1月28日(日)24:00まで
価格 : 220円(税込)

https://roadstead.io/brand/qurulivideo/rental

 

2023.12.17

「浜崎貴司GACHIスペシャル in 国宝松江城2024」に岸田繁の出演が決定。

「浜崎貴司GACHIスペシャル in 国宝松江城2024」に岸田繁の出演が決定しました。

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タイトル : 国宝松江城情報発信事業 浜崎貴司GACHIスペシャル in 国宝松江城2024
出演 :浜崎貴司、奥田民生、岸田繁、山内総一郎(フジファブリック)and more
日時:3月20日(祝水)開場12:00 開演13:30
会場:国宝松江城 二之丸下の段特設ステージ(島根県松江市)

チケット:全席指定9,000円 / U15チケット4,000円(15歳以下対象・当日座席指定・当日身分証持参・枚数限定)
3歳以上有料/ 3歳未満入場不可
チケット発売:12月17日13:00~ぴあ先行受付(エフエム山陰・TSKのHPで購入可)
1月9日(火)12:00~ローソン・イープラス先行受付
一般発売:1月20日(土)AM10:00~ WEBのみで発売
チケットぴあPコード:258-787
ローソンLコード:63179
イープラス

主催:国宝松江城情報発信事業実行委員会
主管:エフエム山陰
公演お問合せ:エフエム山陰 http://www.fm-sanin.co.jp/gachimatsuejo/

2023.12.18

くるり、14th Album『感覚は道標』収録曲の「朝顔」が、 橋本愛さん主演 住宅ブランド「BAUS(バウス)」TVCM のCMソングに起用決定。

『感覚は道標』に収録されている「朝顔」が、中央日本土地建物株式会社が提供する住宅ブランド「BAUS(バウス)」のTVCMソングとして起用されることが決定しました。

新CM「丁寧に暮らそう」編は、本日12月18日(月)より放映開始となり、俳優の橋本愛さん演じる主人公が夫とともに「BAUS」の住まいで、多彩な趣味を活き活きと楽しむシーンを演出。毎日を自分らしく、丁寧に暮らそうとする夫婦の日常を、こだわりのインテリア空間とともに描いており、くるりの温かく優しい楽曲がCMを彩ります。なお、本CMに向けて岸田繁のコメントも掲載となりました。

また、TVCM放映開始にあわせ、「BAUS」の公式ブランドサイトには、TVCMメイキングムービーと橋本愛さんのインタビュー動画が公開されます。こちらのメイキングにも「朝顔」が使用されていますので、ぜひ合わせてご覧ください。

[住宅ブランド「BAUS(バウス)」TVCM 概要]
タイトル :「丁寧に暮らそう」篇(15 秒・30 秒)
出演 : 橋本 愛
楽曲 : くるり「朝顔」 ※中央日本土地建物「BAUS(バウス)」TVCMソング
※「朝顔」はこちらをチェック https://jvcmusic.lnk.to/qrl_drivenbyimpulse
公開 : 2023年12月18日(月)〜
動画URL: <30秒CM>https://youtu.be/QC0bikQOFP0
<15秒CM>https://youtu.be/sQh6ic-buSk
<メイキング&インタビュー動画>https://youtu.be/LZ-4MIgPOxY
ブランドサイト https://www.baus-web.jp/index.html

♦岸田繁コメント
毎日を自分らしく過ごせるような住まい。それはほんの小さな工夫と、大きな愛着だと思っています。その人の、その家族の想いと匂いが溶け込むような住まいに、どんな時でも過ごせますように。

♦TVCM ストーリー
主人公(橋本愛)は、在宅勤務が中心のWebプランナー。結婚して4年目、「BAUS」に住み始めて2年が経ちました。
「BAUS」に入居してから、毎日を丁寧に暮らしているシーンを夫の目線から描いています。リビングでは、窓から入る風を感じながらギターを演奏してみたり、広いバルコニーでサーフボードのメンテナンスや練習をしてみたり、室内に彩りを添える花を活けてみるなど、丁寧に毎日を過ごしています。また、使いやすいキッチンで蕎⻨が好きな夫のために蕎⻨を打つ休日も。丁寧な暮らしを意識しはじめたことで、自然と夫婦間にも穏やかな空気が流れています。一方で、リビングの横の「ウォールドア」を動かして個室を作り、リモート会議に集中するシーンも。
自宅で楽そうに過ごす妻が待つ家に、早く帰えりたくなる夫。妻は、幸せそうな笑顔でバルコニーから手を振り迎えます。
快適な住まいで、毎日を自分らしく丁寧に暮らしている主人公の日々の姿を映像化し、「感動が育つ住まい。BAUS」が提供する住まいの価値を訴求しています。