バンド活動10周年イヤーに突入したHomecomingsのNew Digital Single「光の庭と魚の夢」が1月27日(金)リリースされることが決定しました。ストリングスおよびピアノアレンジメントで岸田繁が参加しています。
作詞を担当しているGt.福富優樹は、『「光の庭と魚の夢」は、様々な組み合わせのパートーナー同士が誰の目を気にすることなく、そしてどんなシステムからもこぼれ落ちることや弾かれることなく一緒にいられるようになってほしいという願いを込めた歌です。ふたり(そしてだれもが)が息苦しさや誰かの目線を感じることなく安心して暮らすことができる。そんな場所へと僕たちが暮らすこの世界やこの街が変わっていくことを願っています』とコメント。
合わせて、ミュージックビデオのティザー映像も公開。本作のミュージックビデオは枝優花が監督をつとめ、松尾潤が出演しています。楽曲と合わせて1月27日にミュージックビデオが公開されることもアナウンスされています。ぜひチェックしてみてください。
■Homecomings New Digital Single「光の庭と魚の夢」2023年1月27日配信スタート
■New Digital Single「光の庭と魚の夢」ミュージックビデオティザー
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■Profile
畳野彩加(Vo./Gt.)、福田穂那美(Ba./Cho)、石田成美(Dr./Cho) 、福富優樹(Gt.)からなる4ピースバンド。これまで3枚のアルバムをリリースし、台湾やイギリスなどでの海外ツアーや、4度に渡る「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演など、2012年の結成から精力的に活動を展開。心地よいメロディに、日常のなかにある細やかな描写を紡ぐような歌詞が色を添え、耽美でどこか懐かしさを感じさせる歌声が聞く人の耳に寄り添う音楽で支持を広げている。2017年からは、イラストレーター・サヌキナオヤ氏と共同で、映画と音楽のイベント「New Neighbors」をスタート。彼女たちがセレクトした映画の上映と映画にちなんだアコースティックライブの二本立てイベントを主催。2019年4月公開の映画『リズと青い鳥』の主題歌や、同年4月公開された、映画『愛がなんだ』の主題歌を担当。Vo畳野は、くるりやASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲にゲストボーカルで参加するなど、活動の幅を広げている。IRORI Recordsより2021年春メジャーデビュー。