東京で、そして京都で、岸田繁、佐藤征史の2人が30時間以上(時には泊まり込みで一晩中)にわたって ”くるりの20年” について語り明かした取材をもとに、バンドのこれまでの歩みすべてを一冊の本にまとめた『くるりのこと』。9月16日に発売決定です。
『くるりのこと』
くるり+宇野維正
四六判
240ページ
ソフトカバー
定価:本体1,300円(税込価格1,404円)
9/14配本
9/16発売
新潮社
1996年9月の結成から20年。岸田繁と佐藤征史がロングインタビューで語り尽くした、あの時の真相と二人が見据える未来。京都で誕生し、日本の音楽シーンを大きく変えた唯一無二のロックバンド、くるりの謎と本質に迫る。