2007 年の初開催以降、今年で 13 回目を数える京都音博。昨年は、初めてクラウドファンディングに挑戦し、332名の方から集まったご支援でリユースカップを製作することができました。

音博が開催当初から伝え続けてきた「環境」への取り組みのメッセージ。そこへ共感いただく方々と、京都という場所、既存の枠組みを超えて繋がることができ、私たちにとってもとても貴重な機会になりました。

ただ、1回きりで終わらせず、これまで音博が長い歴史続いてきたように、みなさんと創る”音楽と環境”の良き関係性を継続していきたい。

そんな思いで今年もクラウドファンディングに挑戦いたします。

今年は、皆さまからいただくご支援で、環境対策のために使用するリユースカップの製作と、新たに梅小路公園の「芝生広場」の修復を行います。

毎年、京都梅小路公園という京都の街の真ん中にある、自然溢れる場所で開催ができているということに感謝をしながら、京都、そして梅小路公園に恩返ししていきたい、そう思っています。

この小さな一歩が、音博だけじゃなくこれからの未来に、大きく成長できる最初の一歩になれればとても嬉しく思います。

どうぞ皆様からの温かい応援をよろしくお願いいたします。
詳細はこちらから。https://readyfor.jp/projects/onpaku2019

【クラウドファンディングについて】
この挑戦を実現させるために、8月30日（金）23:00まで、皆様からのご支援を募集しています。このチャレンジはインターネット上で資金調達を呼びかける仕組みを使っています。 All or Nothingという仕組みで、 期間内に設定した目標金額に到達しなかった場合には、 支援が全額キャンセル（返金）となりますので 皆さんの応援が無駄になることは決してございません。