2006年にスタートした『ロッキング・オン・ジャパン』連載「石、転がっといたらええやん。」。くるり・岸田繁がつれづれなるままに綴ってきたエッセイには、バンドのこと、音楽のことはもちろん、電車のこと、京都のこと、果ては酒に珍味にコモドオオトカゲのことまで、そのときどきの著者の思考が記録されてきま した。連載開始から11年、その「石、転がっといたらええやん。」がついに単行本になります。この11年間、彼は何を考えてきたのか?岸田繁初の著書、どうぞご期待ください!
2017.02.27
2017.02.27